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リンパ痛み冷やす方法と手順について解説
リンパの痛みを冷やすという方法は効果がよりてきめんにでます。リンパ腺が腫れて痛みをともなうときは初期又は進行した炎症を起こしている可能性が高いです。そのため直接冷やせば炎症を抑え、症状を緩和させることができるものです。
ほかの腫れ物と同じようにズキズキとリンパ腺が痛むときは、まず冷やすようにしましょう。この冷やす方法を間違えなければ、徐々に激痛が和らいでいきます。一般的にこの部分の痛みは激しくなりがちですので、どうしようも無くなったら試してみましょう。
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より効果的な冷やしかた
この冷やす方法を試すには、濡れタオルや保冷剤、湿布、塗り薬のいずれかを使用します。一番効果を発揮するものは湿布または塗り薬ですが、手元になかったり、苦手な方は濡れタオルか保冷剤を用意して下さい。
塗り薬は患部に薄くのばして塗り、湿布は小さめにカットして、痛みが激しい箇所へ直接貼り付けます。全体が痛むようなら半分にカットして患部に沿って張り付けて下さい。
タオルの正しい使い方
濡れタオルは良く水気を絞り、炎症を起こしている患部へあてます。保冷剤を用いる場合はそのままあてず、ハンドタオルなどに一度か二度包んでから使うようにしましょう。
ただリンパ腺は冷やしすぎないようにして下さい。炎症を起こしているときは、体の免疫力を高めウイルスを駆除しようとしている証拠です。患部を冷やせば炎症も引いていきますが、リンパ腺の働きは低下してしまいます。常時冷やさないように注意し、痛みが激しいときのみ湿布や保冷剤を使用することが大切です。
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