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足のリンパ痛み
足のリンパ痛みは病気が原因となっている場合もありますが、外傷やおできが原因となっている場合もあります。外傷によって細菌が体内に入り、その細菌を攻撃する時に痛みを伴うこともあるのです。
このような場合は、細菌を退治することで治まり、数日で痛くなくなりますので、あまり気にする必要はありません。しかし、数日経過しても足のリンパ痛みが治まらない場合や、他にも体に異常が起きている場合は、何らかの病気が原因となっている可能性があります。
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主な原因
足のリンパ痛みの原因となる病気としては、梅毒や性器ヘルペスなどの性病や悪性リンパ腫などがあります。これらの病気の見分け方としては、他の症状と合わせて考える必要があります。
梅毒の場合
梅毒の場合、全身に赤い斑点がまばらにできたり、体の中心から顔や手足に円形のあざができたりします。
性器ヘルペスの場合
性器ヘルペスの場合、性器に小さな水疱ができたり、ヒリヒリしたり、むず痒くなったりします。
悪性リンパ腫の場合
悪性リンパ腫の場合、かゆみや吐血する場合もあります。このような症状を覚えておくと、足のリンパ痛みが病気によるものかを判断しやすくなります。
ただし、他の症状が現れない可能性もありますので、何日間も痛いままの場合は病気の可能性もあると疑った方が良いでしょう。
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